外部スクリプトをインポートする
HTML(レイアウト)とJavaScript(ロジック)を明確に分離するという意味で、JavaScriptを外部ファイルとして定義するべき。
<p id="foo">hoge</p> <!--外部スクリプト--> <script src="http://hoge.com/jQuery.js"></script> <!--インラインスクリプト--> <script type="text/javascript"> $(function() { $('#foo').css('background-color', '#fff'); }); </script>
src属性で、インポートすべき.jsファイルのパスを指定する。src属性を指定した場合、<script>
要素の配下は無視されるので注意。(コメントの記述は可能)このため、外部スクリプトとインラインスクリプトを併用する場合には、それぞれ異なる<script>
要素として表さなければいけない。
メモ
文字コードはUTF-8を推奨
.htmlファイル、.jsファイル、.cssファイルは、UTF-8が吉。UTF-8は国際化対応にも優れ、HTML5をはじめ、さまざまな技術で推奨。他の文字コードも利用することができるが、特にAjax通信などで外部データと連携する場合、思わぬ不具合の原因となる。特別な理由があったり、文字コードについて理解不足の場合、すべてのファイルをUTF-8にした方が安全。